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「真価/進化/芯化」 2009年 年頭に際して

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新年明けましておめでとうございます。本年も弊社トモエ自工を宜しくお願 い申し上げます。私も厳しい景況が続く中この一月で弊社の社長職に就任して丸5年を経て6年目を迎えることができました。5年でもしんどいのに何十年も社 長をやっている方、すごいですね。僕はもうヘロヘロです。ただ、こうして5年を経過できたのもひとえにお客様をはじめとする関係各位の皆様のお蔭様と深く 感謝いたしております。

昨年は特に秋口より世界の景況が同時的に悪化し「外需依存」の収益構造が如何に抗変動性の無いもの かを痛感することになりました。積極的な設備投資を支えていた「固定資産の高い流動性」も急激に固着化。それに円高。なにか突然強力な重力磁場が発生し 「負」の方向へもれなく全体を引きずり込んでいるような感覚です。

  • 「真価」

    我々は真価を問われます。日本においても世界においても昨年は数々のフィクション(虚構)が真の姿を露見した年でした。潜在化していた「本物」への指向が 明確に顕在化していきます。我々はその中で残っていきます。選ばれていきます。あらゆるベクトルを油圧クレーンに特化してきたからです。

  • 「進化」

    我々は進化していきます。経験則がほとんど意味をなさず成功体験が通じない激変する経済環境の中で、具体的、実態的に商流を前に進めていきます。「外需依 存」に適応過剰な体質を迅速に改め、新しい環境にアメーバのようにすばやく順応します。それにはより一層のスリム化、単細胞化、ユニット化を進めていきま す。

  • 「芯化」

    我々は新しい基準の中で芯化していきます。どのような経済環境でも必要なものは必要、価値のあるものは価値があります。昨年より推し進めている、世界への 「MADE IN JAPAN」の「品質」「安全」の伝達をぶれることなく継続し、汗を流し、主体的に普及に努めます。

麻生総理によると「百年に一度」の経済危機。こんなときだからこそお客様にいろんな意味で「安全」と「安心」を提供できるよう懸命に考え体を動かし、「勤労」で収益を得たいと、それがあるべき姿だと考えております。

Published in対話そして探求